5月9日、高円承子様をはじめ日本ユニセフ協会の方々に石野中学校に来校いただき、「ユニセフ教室」を開催しました。愛知県で2校だけの実施という貴重な機会でした。
世界の子どもたちの現状とユニセフの活動について映像を交えて教えていただいた後、代表生徒による水がめ運び体験、マラリア予防の蚊帳に入る体験を行いました。
その後の質疑応答では、募金の使われ方やユニセフの海外での支援活動について質問が出ました。
会の最後に、3年生の代表生徒が
「世界の子どもたちの現状を知り、考えさせられ、少し悲しくもなりました。今日のユニセフ教室の経験を生かして、世界の課題について自分たちにできることは何か考え続けていきたいです。」と感想を述べました。 (石野中学校長 水野)