おはせの宮
太古の昔からこの山里にあったと思われる巨石で、男性のシンボルと女性のシンボルが、二つ並んであります。縦横数メートルにも及びほぼ同じ大きさであるのも珍しく、人間の手は一切入っていません。年に一回岩の前で、地主さんと関係者数人でお祭りが執り行われます。町内の人達にも知らない人の方が多く、秘境スポットとして将来の町おこしに期待されています。
なお、現地には駐車場がないため、お越しの際は「西中金ふれあいステーション」の駐車場をご利用願います。(徒歩約15分) 場所は同ステーションに設置の「石野めぐりウォーキングマップ」をご参照願います。