石野の名所

西中金ふれあいステーション

所在地:豊田市西中金町地内(豊田市街地からクルマで30分ほど)

平成16年(2004年)に廃止された名鉄三河線(山線)。その後、地元の魅力を発信し、地域の皆さんの交流の場として駅舎を活用すべく建物や駐車場の修繕・整備を進め、「西中金ふれあいステーション」として生まれ変わりました。現在は、地元の有志と西中金駅愛護会がコーヒーや五平もちの販売を中心に活動・運営しており、月に2回(第2、第4土曜日)軽トラ市も開催しています。詳しくはこちらで紹介しています。
国道153号(飯田街道)とそれに平行して走る線路との間にある駅舎と、駅舎北側に面するプラットホームが、石野の豊かな田園風景と相まってさらに趣を感じさせてくれるスポットです。なお、駅舎とプラットホームは平成19年(2007)年に国の有形文化財に登録されています。

※修繕前の「西中金駅舎跡」