堂々とした山門が本堂前にそびえています
所在地:豊田市東広瀬町(豊田市街地からクルマで25分ほど)
曹洞宗の寺院で、極楽山広済寺(ごくらくさん・こうさいじ)と称されています。南北朝時代の興国5(1433)年、南朝方の武将児島高徳(こじま・たかのり)が父範長や戦死した兵を弔うために草庵を結んだことが始まりといわれる由緒ある寺院です。 (この説明は石野コミュニテイ会議編集の「歩こまい石野の路」を参考にしました。)