本堂(山門内側から撮影)
所在地:豊田市芳友(ほうゆう)町(豊田市街地からクルマで30分ほど)
豊田市内でも数少ない平安時代初頭から天平年間(8世紀前半)の創建になる古刹(こさつ)です。寺伝によると創建当初は他の宗派の寺だったそうですが、現在は真宗大谷派の寺院で、大洞山芳友寺と称されています。 (この紹介は石野コミュニテイ会議編集の「歩こまい石野の路」を参考にしました。)